ミニシュナ「わんこ」去勢手術そのⅢ

シュナウザー(わんこ)の部屋

今まで「そのⅡ」までお伝えしましたが、前回の続きになります。

我が家の「クッキー」ちゃんが去勢手術をして、その後の様子を、お伝えします。

通院の日が来た。(抜糸)

手術から、ちょうど一週間が経過しました。

その間、エリザベスカラーを付けての生活で、あちこちにぶつかりながらでした。

カラーを付けたままでも、ご飯は元気よくもりもり食べていました。

獣医から抜糸をするので、一週間後くらいに来院するように言われ、

予約を入れていましたので、予定通りの通院です。

どうなっているかな?

獣医は傷口を見るなり、

「大丈夫だったですね。」と言いながら、

私達を抜糸をするので診察室から出るように促されました。

待合室で待っていると、3分くらいで呼ばれました。

「エリザベスカラーは、今日はつけていてください。
お風呂は、2~3日あけて下さい。」

と、獣医さんから注意事項を告げられました。

「クッキー」は、何事もなかったように、元気にはしゃいでいます。

優しく「終わったね。お疲れ様。」と声をかけてやりました。

帰宅後。

「クッキー」ちゃんの様子は、普通に排泄をし、ご飯を食べています。

明日は、エリザベスカラー無しになると思うと、

よく頑張ったなと、褒めてあげたくなりました。

去勢すると性格が変わるという話も聞きますが、本当なの?

去勢をすると本当に性格が変わるのでしょうか。

まだ分かりませんが、今のところ性格は変わっていないようです。

やんちゃなところは、そのままですね。

翌日の朝。

私がサークルのところへ行くと、エリザベスカラーは既に、

嫁がとりはずしており、「クッキー」ちゃんは元気いっぱいです。

ちょっと考えさせる医療行為ですが、今後のクッキーの幸せのためだと割り切りました。

去勢手術編は、これで終わりです。

ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました