ミニシュナ「わんこ」去勢手術。

シュナウザー(わんこ)の部屋

「クッキー」ちゃんがオカマになちゃうの?
これは飼い主のわがまま、それとも・・・。
去勢って本当に必要なのか。
しなくて済むなら、しない方が良いのかも知れませんが、
家族として最後までちゃんと飼育したいので、
家族会議により、室内犬として、去勢手術をすることにしました。

去勢手術って必要なの?

「わんこ」といえど命ある生き物です。

飼い主のわがままで、去勢手術を行っても良いのでしょうか?

オス犬は生殖行動が盛んなので、しょうが無い所もありますが、

出来ればやりたくない手術ですね。

飼い犬のためにも心を鬼にして対応。

つい最近まで、NHKのEテレで、「ドッグ・シグナル」と言うアニメ

(すでに放送は終了)で放送していました。

オス犬は、発情したメスを6キロも先から見つけることができ、興奮して

どうしようもなくなることから、去勢は必要との内容でした。

現在、7ヵ月ですが適齢期とのこと。

トリマーさんの話でも、同じことを言っていました。

全体ではどれくらい去勢されているのかを調べると、

猫で80%、犬では50%のようです。

獣医さんに予約を入れました。

獣医さんに話を聞くと、よっぽどブリーダーでもなければ、去勢に反対する理由はない。

オス犬なのですが、まだ足上げ排尿の癖がつく前に実施した方が良いとの話でした。

「去勢手術は日帰りスタイルなので、朝食を抜いてもらって、午前中に連れてきてくれれば、

夕方には、おかえりできますよ。」

とのことでした。

100%安全ではないので、不安もありますが、獣医さんを信用して、予約を入れました。

手術をした犬の飼い主に話を聞くと、少し性格までが変わるそうです。

次のブログに続く!

今回は、予約を入れました。

手術は、来週になりますが、同じ性別としてちょっとかわいそうな気もしますが、
メス犬も飼っているので、決断することになりました。

「去勢手術Ⅱ・Ⅲ」で、その後の状況をお伝えします。

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