これは、「わんこ」のブログです。
どんな性格の犬なのか。
初めて飼う人にも飼いやすいのか。
毛が抜けたりして嫌な思いはしたくない。
と思いますよね。
私もどんな犬なのか、気になりました。
私が子供のころから、家には飼い犬がいたのですが、当然、歳をとると
犬でも、介護が必要になり、最後を見送らなければならなくなります。
私の親は、ペットの最後は見たくないと言って、10年近く犬は居ませんでした。
子供と嫁とでペットショップに立ち寄った時に、そこに居たミニシュナに一目ぼれをして、
2回目にペットショップに行ったときに購入を決めました。
これで家族が一人(一匹)増えたのです。
その7年後、さらにミニシュナを購入し、わんこが2匹になりました。
今回は、わんこの性格や、家での行動を、これからミニシュナ購入を考えている
読者の皆さんに、お話しします。
「わんこ」紹介
家には二匹の「ミニチュア・シュナウザー」がいます。
先住犬が7歳、メスのミニシュナでソルト・アンド・ペッパー色です。
名前は「キャンディー」です。(写真左側のわんこ)
もう一匹が、(写真右側のわんこ)
2023年12月15日に我が家に来た、7カ月のオスのミニシュナで
名前は「クッキー」です。
色は同じソルペなんですが、黒色が強く出ています。
ほとんど「クッキー」の話。
2匹は、相性が悪いのか喧嘩好きなのか、いつも絡み合っています。
まだ、7カ月のクッキーですが、永久歯が生え始めていて、4本ほど乳歯が抜けました。
しかし、まだ乳歯が何本か残っています。
4月4日にトリミングに行きました。
ミニシュナは、毛が抜けにくい犬なので、たまにトリミングに行って、カットを
する必要があります。
トリミングは、けして安くはないんですよ。
1回、1000円ちょっとの、Q何とかハウスとかの格安の床屋に行かされている
私よりもゼロが一つ余分に付くくらいの金額の床屋に行くんですよ。(笑)
トリミング後の「クッキー」ちゃんです。
見違える程の美男子になって帰ってきました。
トリミング後の写真です。
トリマーさんから一言があり、「耳の病気かも知れない。」とのことでした。
早速、近くの動物病院に行き、診察してもらった結果。
「耳毛が多くて、炎症を起こしかけていたので、耳毛を抜いておきました。」
と言われ、耳薬を処方されました。
1週間後に通院すると、「異常なし」とのこと。
安心しました。
しかし、右耳に血豆のようなものを発見。
獣医さんに聞くと、「2匹でじゃれあった時の傷かな、問題はありません。」と言われました。
ミニシュナの話
もともと、ヨーロッパのドイツで、ネズミを駆除するために作られた犬です。
口ひげと眉毛が特徴のわんこで、アメリカに渡り、ミニシュナが生まれたといわれています。
テリアの血は入っていないと言いますが、分類では、テリア系の分類とされます。
性格
性格は、人懐こく、従順で好奇心旺盛です。
私が「クッキー」ちゃんを散歩に連れて行った時など、
他に犬がいると避けて、若いお姉さんの方ばかりに寄って言って、
媚びを売って撫でてもらうのが大好きなバカ犬です。
本当は、かなり賢い犬だと言われています。
重大なお知らせ。
クッキーちゃんに関する、重大な報告ですが、近日中に去勢手術をする予定です。
せっかく男の子に生まれたのに、オカマ犬生を歩むように仕向けるのは、心が痛みます。
メス犬を見て、マウンティングするようなことが、あってからでは間に合わないので、
去勢することにしました。
今回は、この辺までですが、続きますよ。
またね!